小さな贅沢を楽しむ女子旅ノート!

小さな贅沢を楽しむ女子旅ノート まだ見ぬ景色や人、美味しい食べ物との出会いを楽しむ女子旅をお話しします!

皇居乾通りの秋季一般公開参入

 

先日、皇居乾通り一般公開歩いてきました。

(残念ながら現在は新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から

実施を取りやめています。穏やかな日常が1日も早く戻ってきますよう。

 

乾通りの一般公開は、

平成天皇陛下(現上皇)が2013年12月に

80歳を迎えたことを記念して、14年よりスタート。

ニュースで見る混雑ぶりに躊躇していましたが、

今年は平日に行けることになり、初めて参入です。

 

 

30年秋季期間中には205,050人の来場記録で、

宮内庁関係者によると天皇、皇后両陛下は、

期間中訪れた人たちの様子を庁舎から眺められたということです。

 

  

入場時間は午前9時から午後3時まで、

公開は、東京駅側の坂下門から宮内庁の庁舎前を通過し、

日本武道館側の乾門に、又は皇居東御苑の大手門,

平川門若しくは北桔橋門から退出となります。

ただし、皇居東御苑に抜けてしまうと、

乾通りに戻ることはできません。

皇居乾通り一般公開コース 地図

 

 最寄り駅
地下鉄千代田線・二重橋前駅(6番出口)より約650m 徒歩約15分
地下鉄三田線大手町駅(D2出口)より約650m 徒歩約15分
JR東京駅(丸の内中央口)より約1㎞ 徒歩約20分

 

 

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坂下門から皇居内へと入っていきます。

 

 

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宮内庁庁舎の建物

 

 

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冬さくらが愛らしく咲いていました。

 

 

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紅葉が美しい山下通り

 

 

西桔橋のところまで来たところで、コースが2つに分かれます。

1つ目は、西桔橋を渡らずにそのまま真っすぐ歩いて乾門へ行くコース。

2つ目は、西桔橋を渡って皇居東御苑へ行くコースになります。

 

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天守台・本丸(1657年の大火で焼失後は石垣だけが残っている)

 

 

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大奥跡

 

 

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百人番所

 

普段は通行することのできない貴重な場所、綺麗に整った樹木を見学でき、

やはり格別な感動があります。

 

 

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大手門から東京駅に向かう街路樹も美しい!

 

 

入場前には手荷物検査とセキュリティーチェックも行われます。

休日はこの時点で、すでに長蛇の列になっていたようです。

時間に余裕を持っておでかけください。

参入に関しての注意事項は、下記のようなところです。

 

(1)職員の整理誘導・制止に従わず,場内の通行の安全を妨げ,

 又は立入を禁じた場所に入ること。

(2)飲食,飲酒,喫煙をすること。

(3)自己撮影用器具,三脚,脚立等の機材を使用し,

 又は業として写真・映画を撮影すること。

(4)仮装など皇居乾通り一般公開の参入者として

 ふさわしくない服装で入場すること。

(5)自転車等での乗り入れ又は運動競技を行うこと。

(6)施設その他の物を破損・移動し,又は土石の類を採取すること。

(7)動植物や魚を捕獲・採取し,又は殺傷・損傷すること。

(8)物の販売・頒布,募金又は業として興行を行うこと。

(9)貼り紙・ビラ類の配布,集会又は示威行為をすること。

(10)ごみの廃棄,又は騒音を発生すること。

(11)その他皇居内の秩序又は風紀を乱し,

 皇居乾通り一般公開に支障があると認められる行為をすること。

 

皇居一般公開統計では、春の参入者数が多いようで、

さくらの季節にも行ってみたいと思います。

 

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柏崎(新潟県) 不動滝でマイナスイオンに浸る!

 

新潟県柏﨑市内からR252を南へ、

車で20分ほどの善根の不動滝に行ってみました!

 

木陰を森林浴しながら歩きます。

苔の道で涼しさを感じます。

途中不道明王像が祀られています。

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駐車場から4、5分歩くと

突然という感じで、不動滝が視界に映ります。

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滝の落差は72mほどですが、3段になっていて、見えるのは
3段目のみですが、なかなかの迫力です。

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しばらく全身マイナスイオンに包まれてきました!

ひと時リラックスしてきませんか?

 

 

 

 

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八海山尊神社とトミオカホワイト美術館、HATAGO井仙の旅(新潟県)

 

火渡祭で有名な八海山尊神社新潟県南魚沼市に行ってきました。

八海山の一年の修業は、大寒の滝行から始まり、

秋の火渡祭で終わることから

水で始まり、火で終わると言われています。

 http://hakkaisan-sonjinja.jp/rite.html#rite06

 

 

龍鳴の階(りゅうめいのきざはし)と言われる大石段です。

下の広場から神社に向かい拍手を打つと、

大石段が木霊して「キューン・キューン」と響きます。

八海山には、古くから龍神信仰があり、

これは、神の歓びのしるし、龍鳴と言われています。

 

  手水舎

神水として尊ばれてきた※金剛霊泉の清水を分水したもの

軟らかく、美味しい水でした。是非水筒をお持ちください。

※金剛霊泉:新潟名水に指定されている、八海山二合目半の清水

 

 

 

霊風殿(六角堂)

八海山大神像(八海山頂上の大日ヶ嶽に鎮座)と同じ御姿を安置し、

その御神徳が麓の里宮でも広く行き渡るよう願い、

平成六年八海山中興開山二百年祭に建立されました。 

 

 

 

 

 

越後湯沢HATAGO伊仙に宿泊しました。

  

 

夏のGOZZOコース

 

越後湯沢駅 温泉街方面口(西口)のすぐ前、

思い立ったら新幹線でふらっと行ける HATAGO井仙。

 

 

 

「むらんごっつぉ」と呼ばれる地元の食材を生かした夕食は、

どれも美味しく、友人にも大好評。

 

頑張った後や自分へのご褒美に 、

心ゆくまで休んだり、美味しい食事をいただいたり。

一階には、美味しい水出しコーヒーが頂ける喫茶がありました。

 

 

 

翌日は近くの トミオカホワイト美術館へ

http://www.6bun.jp/white/

 

富岡惣一郎氏の油彩画「白の世界シリーズ」の

大作約500点が常設展示されています。

白油絵の具「トミオカホワイト」、刀鍛冶に特注した

長大ペインティングナイフで描き出されたと言われる、

滑らかで、清澄な独特の白と黒の世界です。

  

 

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トミオカホワイト美術館より見える美しい越後山々

 

 

  

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YUZAWA QUATTRO(湯沢クワトロ)で至福の時間

 

新潟県越後湯沢 

四季FourSeasonsYUZAWA QUATTRO(クワトロ)


今回はずっと行ってみたかったワトロへ

越後湯沢駅上越新幹線)西口温泉街を徒歩5分程です。

 

クワトロQUATTRO)とは、

イタリア語で数字の「4」という意味です。

グッドデザイン賞を受賞の「4部屋」のお宿です。

 

クワトロは全室メゾネット式で、

屋根が高く和モダンで、スタイリッシュ。

洋の趣きと和のおもてなしの素敵なお宿でした。

  

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モダンなデザインの通路

 

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右手がクワトロ

奥には 本陣さくら亭

こちらの大浴場も入浴できました。

 

 

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クワトロの4部屋は、藤、蓮、梅、萩

季節の花の名です。

今回は、蓮というお部屋に宿泊です。

 

 

 クワトロ 蓮 

1階は、

食事専用のダイニングルーム

その先にベッドルーム、パウダールーム

内湯と水辺に浮かぶ露天風呂

どちらも源泉かけ流しでした。

 

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チェックイン、アウトの手続き、夕食や朝食まで

すべてプライベート空間で済み

コロナ禍の今、安心して過ごすことができます。

 

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 滝と池に囲まれた、開放感抜群の露天風呂

夜はほのかにライトアップされた

源泉かけ流しの露天風呂

素敵なリラクゼーション空間でした。

 

温泉も室内と露天の二つのお風呂を存分に楽しめます。

 

 

クワトロ 蓮 2階は、

リビングルームとデッキテラス

ミニバーもあり、珈琲マシンやお菓子、

ミネラルウオーターも置いてあります。

 

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 バルコニーにもテーブル・ソファセット

 

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2階のデッキテラスで、

流れ落ちる滝の音に癒されて、

至福の時間を過ごせました。

 

かすかに聞こえる滝の音が

心地良く、ぐっすり眠れます。




アメニティも充実

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ハンドタオル・バスタオル・ソープ類・ドライヤー

歯ブラシセット・髭剃り・シャワーキャップ・バスローブ

化粧品関係・浴衣やサムイなど

宿泊に持参するものは、全く必要ありません。

自分のメイクアップ用品のみでOK。



個人的には、首、肩こりのひどい私は、

ベッド・枕は 選んでしまいますが、

クワトロのシモンズのベッド、枕も

気持ちよく朝を迎えられました。

 

 

 クワトロ一番の感激はお食事

 どのお料理をいただいても大変美味しくて、

盛り付けや器も美しく、贅をつくした夕食で

お酒も進みました。

 

品数も量も多く、どうぞお昼を控えめにして

お出かけをお勧めします。

 

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大満足のお食事でした。



朝食も美味しく、美しく

一緒に行った友人と

洋食・和食と別にしていただいたのですが、

朝から嬉しくなってしまいました。

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クワトロ 蓮の専用ダイニングで、

気兼ねなくゆっくり頂けます。

 

洋の趣きと和のおもてなし、源泉かけ流しの露天風呂、上質なリラクゼーション空間四季Yuzawa QUATTRO

 

 

その他 ご紹介できるクワトロ スナップショットです。

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滝と屋根の間から見える 雨の紅葉も美しく。


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自家製羊羹とお茶の出迎えです。
ホテルの方々のお気遣いもすばらしく感激。

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カウチソファセット、テレビやDVDプレイヤー

 

 

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 座り心地のいいリクライニングチェアとオットマン

 

 

他のクワトロ3部屋、

雪景色のクワトロなど、 

それぞれの季節にお邪魔してみたいと思います。

 

ーYUZAWA QUATTRO(湯沢クワトロ)で至福の時間ー

 

 

 

近くの 光の館 に寄ってみました。

光のアーティスト、ジェームズ・タレルの作品

House of Light

 

大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ

2000年の作品だそうです。

 

瞑想のためのゲストハウスとして構想。

伝統的な日本家屋の光を、

作品に融合させたとのことです。

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雨の中の光の館と、そこに浮かぶひかり、

館の中から見る写真のようなカットも

なかなか素敵でした。

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西洋の屋根は、帽子でしかなく

日本の屋根は、傘である

地面に影が落ちるように 

ジェームズ・タレル

 

 雨模様でしたが、

いっそうゆったりと過ごせた良い旅になりました。

 

 

 

大人女子の旅を応援する「MILESTO」

私の大好きなMILESTO(ミレスト)のバッグ!

 旅だけでなく、どんな場所にも合います!

 

 

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国宝迎賓館赤坂離宮で歴史を感じて


国宝 迎賓館赤坂離宮

2016年4月より一般公開!

いつでも行けそうだから、なかなか行けない?行かない

迎賓館赤坂離宮の主庭、本館内部を見学してきました。

 

 

 迎賓館は、外国の元首や首相など国の要人に対し、

 宿泊、他の接遇を行うために設けられた迎賓施設です。

 滞在中は、首脳会談、表敬訪問、署名式、

 レセプションや晩餐会など公式行事が行われます。

 

 

迎賓館の一般公開については、

現在、接遇等に支障のない範囲で、

年間を通じて公開しています。

予約なしでも見学することができますが、

休日などで混雑の場合は予約者優先です。

 

  

また、和風別館見学は予約者のみになります。

四ツ谷駅より5分程で正門に到着です。

 

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 正門は白い鉄柵160メートル、中央の上部に菊のご紋章

この先の前庭には、無料で入れます。

 

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本館、主庭の見学(有料)は、

右手奥 西門からの、入場になります。

 

 

「雨の落ちそうな空模様ですので、

先にお庭から見学されてはいかがでしょう。」と、

案内の女性から声をかけていただきました。

 

警備、案内の方が沢山いらっしゃいますので、

 なんでも尋ねると良いと思います。

  

  

敷地118.000平方メートルの7割が庭園とのこと。

 砂利敷きの主庭の中央に噴水、季節の花々や

 綺麗に剪定された松など、美しいお庭が見学できます。

 

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 庭園からの本館の外観も素晴らしく、

 未熟な腕前ですが、ご覧ください。

 

 

 

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   ※本館の内部は撮影禁止、お庭のみの写真です。

 

緑青の屋根、花岡岩の外壁がルーブル宮殿と

よく似ていると言われています。

 

 

玄関ホールから、中央階段ホール、大ホール

朝日の間、羽衣の間、彩鸞の間、花鳥の間等の

床や壁は、世界の大理石などが使用され、

それぞれのお部屋の絵画、レリーフ七宝焼きの額等

豪華絢爛な世界にため息がでます。

 

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           ※国宝 迎賓館赤坂離宮の写真集

 

 

 

 

迎賓館赤坂離宮の歴史

 

東宮御所として明治42年に建設され

宮廷建築家 片山東熊の設計により、

紀州藩の屋敷跡に建てられました。

 

 

しかしそのネオ・バロック様式の外観が華美過ぎたことや、

住居としての使い勝手が、あまり良くなかったことから

皇太子嘉仁親王(後の大正天皇)が

この御所を使用することはほとんどなかったそうです。

嘉仁親王天皇に即位した後は離宮赤坂離宮と改められました。

 

 

皇太子裕仁親王(後の昭和天皇)と

良子女王(後の香淳皇后)との婚儀の後、

赤坂離宮裕仁親王一家の住居、東宮御所として使用されました。

裕仁親王天皇に即位した後は離宮として、使用も稀に。

 

 

第二次世界大戦後、赤坂離宮は皇室から国に移管されました。

国立国会図書館、内閣憲法調査会

東京オリンピック組織委員会などに使用されたそうです。

 

 

赤坂離宮を改修し、これを外国賓客に対する

迎賓施設に供することが、1967年(昭和42年)に決定。

5年の歳月と108億円(工費101億円、内装費7億円)をかけて、

昭和49年3月に現在の迎賓館が完成しました。

また2006年(平成18年)から2008年(平成20年)にかけても、

大規模な改修工事が行われました。




 赤坂離宮は、当時のわが国の建築、美術、工芸界の

 総力を結集した建造物で、明治期の建築界における

 本格的な近代洋風建築の到達点を示しています。

 

わが国の建築を代表するものの一つとして、

文化史的意義の特に深い建築物であることから、

平成21年12月(2009年)に

本館、正門、東西衛舎、主庭噴水池、

主庭階段が重要文化財、国宝に指定されました。

明治以降の文化財としては初の国宝となりました。

 

 

2016年 (平成28年)4月から一般公開、

12月にはライトアップが行われました。

 

写真で見る何倍もの美しさと豪華さで

壁、天井、床、テーブル、椅子、装飾、食器など

どこを見ても、美術館のようです。

是非、足を運んでご覧ください。

 

  

 

都内宿泊時に、よく利用する庭のホテル 東京です。

  美しいモダンな和のホテル 庭のホテル 東京

JR水道橋駅まで徒歩3分ほどで、都内各地へのアクセスが良く、

日本の伝統的なデザインを摂りいれ、ホッとできる宿泊施設です。



ホテル周辺には伝統のある文化財や神社等も多く

朝のさんぽもお勧めです。

 

 

 

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日本一海に近い駅 青海川駅で日本海にふれる

 

日本一海に近い駅と言われる、青海川駅(おうみがわえき)

 

JR東日本信越本線の駅です。

 所在地 新潟県柏崎市大字青海川   (JR信越本線柏崎駅から西に2つ目) 

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JR東日本鶴見線の「海芝浦駅」や

仙石線の「陸前大塚駅」などとともに

 日本一海に近い駅と言われています。

 

 

時には都会の喧騒から離れて、誰もいないホームで、

美しい日本海をみながら、時をわすれてみませんか?

沈む夕日は本当に美しく、遠く佐渡島も見えます

無人駅で改札もないので、

ここまで車できて見学することもできます。

 

 ※美しい海と青海川駅の登場する作品がいくつかあります。

    ・ドラマ 高校教師

    ・ドキュメンタリー その先の日本を見に。 

    ・~少女と鉄道・一筆書きの夏~

 

地酒王国 新潟が誇る酒をコンセプトとした列車「越乃Shu*Kura」

も記念撮影等のため、当駅に停車します。

 

 

  

青海川駅周辺で癒される場所

 

 青海川海水浴場

 青海川駅ホームのすぐ下には日本海が広がっています。

 浜辺には砂の上に丸みを帯びた石が散らばっている、

 駅からわずか徒歩1分の小さな海水浴場。

 青海川駅で降りて次の電車を待つ間、

 海岸に降りてみませんか?

 

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長岡駅

(車で40分) 

(米山インターより車で5分)

柏﨑駅

(車で5分)

↓ 

赤坂山公園・松雲山荘

(車で5分)

青海川駅

青海川海水浴場 

 

 

赤坂山公園と松雲山荘

青海川駅から、車で5分程市街地に向かう途中左手に

松雲山荘、赤坂山公園が 見えてきます。

松雲山荘は秋の紅葉の美しさで有名ですが、

私は新緑の季節が大好きです。

日ごとに緑が濃くなっていきます。

  

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www.city.kashiwazaki.lg.jp

 

  

 

 

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長岡の奥座敷・蓬平温泉と山古志じょんのびの旅

 

温泉大好きな私は、

突然無性に温泉に行きたくなってしまいます。

ここ新潟県長岡市・蓬平温泉 和泉屋

 突然でも、一人でも、日帰りでも、

何時でもゆったり迎えてくれます。

日帰り温泉施設のように混雑していませんし、

 湧き出るとろーりとした温泉に、身を包まれてきます。

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  14時から、18時まで入浴だけでもOK

(現在週1~2日程度休館日があるようです。

和泉屋公式サイトでご確認ください。)

もちろんゆっくり宿泊や、お部屋でのランチは、もっと大好き!

 

長岡の奥座敷と親しまれて、春は新緑、秋は紅葉、

冬は雪景色と、豊かな自然や渓流に抱かれた温泉です。

私は露天風呂まで迫ってくる雪景色が一番好きです。

 

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 月の湯の大岩に寄りかかりながら、岩を伝って流れくる温泉に

肩から温められていくと、時を忘れます。

また山々を一望しながら寝湯につかる事の出来る風の湯は解放感満天。

   

  [泉質] 単純硫黄冷鉱泉

  [効能] 効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復など

  

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夕食は、にいがたの美味しいお米と旬の海の幸、

山の幸が美味しく登場してきます。

 

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