小さな贅沢を楽しむ女子旅ノート!

小さな贅沢を楽しむ女子旅ノート まだ見ぬ景色や人、美味しい食べ物との出会いを楽しむ女子旅をお話しします!

出雲大社(いずもおおやしろ)と松江パワースポット女子旅

 

 小さな贅沢を楽しむ女子旅

 

企画からにぎやかで、旅に出ればお喋りしながら歩き、 

素敵な景色に感激して写真を撮り、美味しいものをいただきます。 

温泉も大好き!そんな旅をお話していきたいと思います。

 

 

 

パワースポット出雲大社と松江の旅 

今回は、出雲大社から玉造温泉、松江宍道湖温泉と

パワースポット女子旅です。

 

羽田より出雲縁結び空港へ

空港の名称で、すでに旅気分です!

 

出雲縁結び空港からレンタカーで出雲大社 

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パワーに満ちた出雲大社・古代出雲歴史博物館へ

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玉造温泉・佳翆苑 皆美へ

 

 

 

女性でも、ゆったり運転できる道路でした。

道はまっすぐ続き、観光地なのにすいています。 

鼻歌交じりで飛ばせます。

 

 

 

出雲大社 

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旧暦10月(新暦では11月)は出雲は神有月(他の神様が集まる) 

素直に新暦10月に行ってしまいました。

あらゆるご縁を結ぶと言われている出雲大社  

「これまでのお礼と、家族の健康、これからも仕事を頑張ります。 

見守ってください。」とお願いしてきました。

 住所と名前をきちんと名乗ること!を忘れずに。

 

ここは恋愛だけでなく様々な“良いご縁”をたぐりよせる神社です。 

一緒に旅した友人は前日からの頭痛で

服薬しながらで心配していましたが、 

出雲大社を歩き、気づくと元気になっていました。

これも、出雲大社のパワーでしょうか。


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出雲大社のある松江は、その昔廃城令のなか 

天守だけはと、豪農や元藩士らがお金を国に治め 

買い戻し保存されたということ。 

そのようなお城を大切に思う地域がらか、 

ボランティアの方がとても多く 

親切に、細かく案内をしてくださりました。

 

 

 ※ 出雲大社の公式ウェブサイトのアドレスは

izumooyashiro.or.jp

  サイト上の「よくあるご質問」ページでも、 

 「一般的にはいづもたいしゃと申しておりますが、 

 正式にはいづもおおやしろです。」と説明されています。

 

 あるツイッターユーザーの指摘から反響を呼んでいるそうです。

 私もずっと「いずもたいしゃ」と言っていました・・・

             

 

 

 

出雲のおそばとぜんざい

 

 「毎日、おそばと甘いもの食べようね。」

 これは私達の念願でした。 

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 小さめのどんぶり3段に、違った薬味で見ても楽しく、

3日間、毎日美味しくいただきました。

 

 

さらっとした玉造温泉にゆったり

 玉造温泉の成分(硫酸塩・塩化物泉)の効能で、

 硬くなった肌や患部を動きやすくする、

 皮膚の弾力性を強化、しわになりにくい効果、

 角質層の再生、天然温泉パックと言われています。

塩分が皮膚にまくをつくり、汗の蒸発を防ぎ保温効果があり、

美顔入浴がお勧めとのことです。

 

 

玉造温泉 佳翆苑 皆美 到着時、就寝前、朝と温泉満喫です。

 

 

 

2日目

玉造温泉出発(車で市内移動 初めて駐車で渋滞らしきものに遭遇) 

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松江城・ぐるっと松江 堀川めぐり 

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その後、松江城 

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大根島日本庭園由志園(日本庭園・ボタン園)を楽しむ 

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 松江しんじ湖温泉なにわ一水

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夕日スポットで恋人たちに混じり、うっとり

 

 

ぐるっと松江 堀川めぐり

松江城築城時に作られた堀川、

松江城から城下町を船旅で一周。 

同船した女性5人のみなさんと、童心にもどって楽しくおしゃべり。 

そして、またまた出雲そばとぜんざいをいただきました。 

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その後、日本庭園由志園(日本庭園・ボタン園)へ。

四季を問わず美しい牡丹の花が咲き、 

貴重な漢方薬として知られる高麗人参が特産との 

小島(大根島)が中海に浮かんでいました。 

大根島までまっすぐに海上をドライブ、

遮るものが全くないって、気持ちいいですね。

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ボタンと雲州人参の里、茶房、食事処など もあります。

 

 

 

宍道湖温泉は湖岸深くからから湧き出す77度の天然温泉で

ナトリウム、カルシウム硫酸円、塩化物質など

 神経痛・筋肉痛・関節痛・冷え症などに効果があるそうです。

 

 松江しんじ湖温泉・なにわ一水 でも、

3度も温泉で、至福の時間です。 

 

 

宍道湖、夕日スポットがお宿の目の前です。

おさんぽが気持ちよく、

女性3人ですが、うっとりと夕日を眺めてきました。

 

玉造温泉・佳翆苑 皆美も、

松江しんじ湖温泉・なにわ一水の食事も

出雲そばも甘味も島根の食べ物はみな大変おいしかったです。 

旬の食材、宍道湖七珍と言われるスズキ、

モロゲエビ、ウナギ、アマサギシラウオ

コイ、シジミの七名物と言われているのだとか。 

堪能させてもらいました。

 

 

3日目

松江しんじ湖温泉

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足立美術館へ(車でルンルンドライブ50分)

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米子鬼太郎空港へ(空港名はゲゲゲの鬼太郎より。)

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 羽田空港無事到着

 

 

おすすめ

文豪 小泉八雲が愛したという宍道湖をゆったりと眺め

朝食では、本当に美味しいシジミのお味噌汁ご馳走様でした。

早朝焼けの宍道湖には、しじみ漁の船が沢山出ていました。

 船の上で選別、小さい貝はまた湖に戻すそうです。

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足立美術館も時間をかけてゆっくりみたかったところ。

 

古山水庭や白砂青松庭など6つの日本庭園が

5万坪の敷地に広がってアメリカの庭園雑誌でも

11年間日本一位が続いているそうです。

 

近代日本画横山大観などの展示もゆっくりと

見てまわり、1日を過ごしました。

 

茶室でお抹茶と甘味を美味しくいただきました 。

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www.adachi-museum.or.jp

 

 

 

米子鬼太郎空港は「ゲゲゲの鬼太郎」の作者、

 水木茂氏の出身地ということで

 空港のいたるところで鬼太郎の妖怪たちと遭遇します。

 

米子鬼太郎空港で最後のおそば!堪能しました。

10月好日 お天気にも恵まれ楽しい出雲・松江の旅でした!

 

 

 

 

 

お気に入りのミレストのトラベルグッズです !

 

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