小さな贅沢を楽しむ女子旅ノート!

小さな贅沢を楽しむ女子旅ノート まだ見ぬ景色や人、美味しい食べ物との出会いを楽しむ女子旅をお話しします!

妙高 赤倉観光ホテルで美しい雲海に出会う!

 

 

11月中旬 紅葉も終わりを迎え、

妙高は朝晩かなり冷え込んでいました。  

赤倉観光ホテルに入る前に、 

近くのいもり池に寄ってみました。

 

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いもり池は人影もまばらですが、晩秋の景色もいいものです。 

春は水芭蕉の群生地だそうです。

 

 
妙高高原インター(上信越自動車道

(車で20分)
  ↓

池の平温泉 いもり池

(車で15分)

  ↓

赤倉観光ホテル

 

 

 

いよいよ楽しみにしていた赤倉観光ホテル到着。  

標高1000メートルの赤倉観光ホテル  

さすがに高い!美しい!寒いです!?

 

 

 死ぬまでに行きたい!世界の絶景」ホテル編に載っていて、 

是非宿泊してみたいと思っていた赤倉観光ホテル 

先日はTVでも、素晴らしい雲海が見えるホテル  

ということで取り上げられていました。

死ぬまでに行きたい! 世界の絶景 ホテル編

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赤倉観光ホテルの新館は、お部屋からも大浴場からも  

野尻湖一帯が一望でき、ホテルの建っている  

妙高山の斜面の紅葉も美しく絶景です。


大浴場も、お部屋の露天ぶろも源泉かけ流し  

大浴場の脱衣場脇にはテラスが付いていて、 

 芯から温まった体を、テラスに出て落ち着かせながら  

妙高大自然を満喫している方が大勢いました。

 


朝6時半頃 山頂から朝日が顔を出してきて、  

ダイヤモンド妙高?という感じです。

露天風呂やテラスでは、知らない方同士が  

「素晴らしいわねえ。」と見とれていました。



赤倉温泉は、江戸時代に開湯された歴史のある温泉。  

妙高山の中腹より噴出(51度)しているのだそうです。  

さらりとして、とても温まる温泉でした。

 

  泉質  硫酸塩泉・炭酸水素塩泉     

  効能  切傷・美肌に特に効能があり、湯冷めしにくい

      神経痛・筋肉痛・関節痛・慢性消化器病・動脈硬化など

 

 

 

 赤倉観光ホテルは創業者、大倉喜七郎氏が  

帝国、上高地帝国、川名ホテルなどを造り  

現在の帝国ホテル、オークラホテルの 

礎を築き上げた方だそうです。 

 

食事はさすが伝統あるフランス料理。  

地元の旬のお野菜をふんだんに使い、  

大変おいしくいただきました。

 

夕食も、朝食も野尻湖側に席が用意されていて、  

美しい夜景と朝の雲海を楽しみました。



野尻湖のずっと左手には、 

黒姫高原あたりまで眺めることができ  

夜には妙高イルミネーションが遠くに見えました。

※アパリュージョン2020開催は6月中旬頃の予定


赤倉観光ホテル
からみえる朝の雲海は、

野尻湖の上に美しく出ていましたが、  

妙高山山麓にはうっすらとで少し残念でしたが  

美しい朝の高原を満喫しました。

  

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近くの火打山も、りりしく美しく立っていました。

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野尻湖まで足を延ばし、

 晩秋の中ドライブを楽しんで帰路につきました。  

違った季節も楽しみたい赤倉観光ホテルでした。

歴史と気品ある空間、標高約1000mから望む絶景と良質な温泉が魅力の赤倉観光ホテル

  

赤倉観光ホテル

(車で20分)

  ↓

野尻湖 

                

 

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